サンティアゴ・デ・コンポステーラの素敵な思い出

サンティアゴ・デ・コンポステーラの宝石のような思い出

巡礼52日目 El Achebo から Ponferrade

朝6時に起床。
修道院のマスターはもう朝ごはんの準備を完了していて、
みんなを笑顔で待っていた。
食事を済ませて、各々出発して行く。

しかし今日もあいにくの雨。
ここの下りは厳しく、結構危ない。
道中で一緒になったブラジル女性と一緒に歩く。
彼女は柔道のことに詳しく「ワザアリ!」とか言われて笑ってしまう。

雨が結構激しくて道中の記憶はあまりない。
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12時半ぐらいにアルベルゲに到着。
ここのあるベルげは街から離れており、
少し不便だが大きくて綺麗だ。

その後この街を観光。
テンプル騎士団ゆかりの土地らしく、立派な砦も存在する。
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そこのカフェで物思いにふけながら、書き物をして過ごす。
明後日ぐらいから山登りがまた始まる。
今のうちに英気を養っておこう。