サンティアゴ・デ・コンポステーラの素敵な思い出

サンティアゴ・デ・コンポステーラの宝石のような思い出

巡礼48日目 Mansilla de las Mulas から Leon

今日は6時半に起床。
今日も若者が多かったのでゆっくりできた。
メセタの道中でみんな話し込んだせいか、
アルベルゲのメンバー同士とても仲良くなっている。

7時半にスタート。
しかしいきなり雨に振られる。
スペインの道中は雨が少ないと聞いていたが、
どうやら少し運が悪いようだ。

途中堪り兼ねてカフェに非難する。
そこで南アフリカ人と喋って時間を潰す。
南アフリカのオススメの場所、マンデラのことなどを聞く。
もちろんあちらからも日本のことを聞かれる。
やはり津波は印象的だったらしい。

雨が上がったので、カミーノを再開。
ほとんどの巡礼者がザックカバーをして歩いていた。

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Leonという大きな街が近いため、町の中を歩く感じになる。
これが意外に疲れる。ぼーとしして歩いていると
Leonの街にかかる大きな橋に到着。
巡礼者用のインフォメーションで
アルベルゲの情報をもらい街のなかに。

大聖堂はBurgosのものより小さいが、
ステンドグラスはとても見応えがある。

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あとこの街は、飲み物を注文するとタパスがおつまみで勝手についてくるので
BALめぐりをするのもいいかもしれない。