サンティアゴ・デ・コンポステーラの素敵な思い出

サンティアゴ・デ・コンポステーラの宝石のような思い出

巡礼44日目 Itero de la Vega から Carrion de los Condes

この日は早めに起床。
やや長丁場なため6時にアルベルゲを出る。
前日ノルウェー人のカップルと少し飲みすぎたのかもしれない。
最初の10kmがかなりきつい。
本当になんにもない道を進む。

最初の街で朝食を取る。
アルベルゲのBalは少し高い気がする。

その後も一人で歩く。
Fromistaの街で何人かの巡礼者と出会う。
最近少し飛ばしたので完璧別グループだ。

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その後もひたすら何もない道を歩く。
疲れるというより、何もなさすぎて眠くなってくる。
適度にアップダウンがある方が自分はいろいろ考えられる。

途中の町のベンチで昼食。
街を出ようとしたところで
サンジャンから一緒に歩いている日本人女性AFさんと合流。

少しお茶をして目的の街を目指す。
道中、犬に襲われかけるが、熊と同じ対処法で乗り切る。
生き物は舐められてはいけない。

途中の街でI君とも会う。かなり久しぶりだ。
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フラットな道を歩いて遅めに4時ごろに目的の街に到着。
この街は意外に大きい。アルベルゲで作業をし、食事へ。
たまたま入った雰囲気のいいレストランがあたりだった。
11ユーロでウサギの肉などを食べてかなり満足する。

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またこの街は夜に、ギターの演奏、ミサ、合唱が教会で行われる。
自分たちはレストランでグダグダしていたので最後の合唱しか見られなかった。