サンティアゴ・デ・コンポステーラの素敵な思い出

サンティアゴ・デ・コンポステーラの宝石のような思い出

巡礼39日目 Ciruena から Belorade

5時半に起床。
今日は25km以上の長丁場。
スペインに入ってから暑さのためか、
30kmを超えるのが難しくなってきた。
6時半にアルベルゲのマスターに外に出ろと言われる。
なんでこんなに早く出されるのかわからない。
どの国の人たちもブツブツもんくをいいながらでていく。
この街は特筆すべきものもないし、泊まらないほうがいいかもしれない。

雨の予報にもかかわらず天気は良く、
Saint Domingoの街までの道はまっすぐで気持ちいい。
またこの街からも小麦畑の広がりがとてもよく気持ちいい。

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日が登り、暑い暑い言いながら目的の街に。
街にある修道院に泊まる。
寄付と聞いていたが、7ユーロ払うことが推奨されていた。
払わない奴がいるからそうやって書き出したのだろう。

ここの街は気持ちよく、広場でボーとしていると
最近一緒になるイタリア人と出会う。
昨日泊まったアルベルゲの文句を言いながら、談笑する。
もーいい思い出笑

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その後、19時からミサ。
ここも巡礼者用のミサがあり、ありがたい言葉をいただく。
ここの神父さんは力強く面白い。

その後修道院で就寝。
若干タコ部屋化しているので、就寝の難易度は高かった笑