サンティアゴ・デ・コンポステーラの素敵な思い出

サンティアゴ・デ・コンポステーラの宝石のような思い出

巡礼10日目 Saint Come dOlt から Esaing 19.5km

やっと巡礼を再開。
左アキレス腱をテーピング。両膝にサポーター着用という重装備で行く。

朝食をとったのち、gite masterのサビンさんとシルヴァーさんとお別れの挨拶をする。
手紙と、日本から持ってきた紙風船のプレゼントを渡していると少し泣きそうになる笑

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兎にも角にも最高のGiteだった。フランスに行く機会があれば
またぜひ寄りたい。

街を離れる。
前もってシルヴァーに教えてもらったフラットな道を歩く。

2時間もするとEspalionに到着。
プラグを買いに行った時はでかい街だなとしか思わなかったが、
違う方向から歩いてみるととてもおしゃれな街だった。
歩いてする旅の醍醐味を感じた。
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街を抜けてひたすら歩く。
山の中、牧草地帯、車道、いつもの組み合わせである。
今回は荷物をできるだけ減らしたため、肩が非常に楽だった。
やはり水と食料も含めて10kgぐらいにするのが大切だと思う。

しばらくして今日の目的地Estaingへ。
街の人に聞いて、修道院に泊まることにする。
ちなみにここもとても綺麗な街である。

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泊まったのは修道院
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カフェでオシャレに軽食